青壮年会の紹介が新聞に紹介されました。

中央民団が発行する機関紙の「民団新聞」と、株式会社統一日報社が発行する「統一日報」に、石川民団の青壮年会に関する記事が掲載されました。

중앙민단이 발행하는 기관지 <민단신문> 과, 주식회사 통일일보사가 발행하는 <통일일보>에, 이시카와 민단 청장년회에 관한 기사가 실렸습니다.

先日に行われた創立総会の内容と、青壮年会会長のコメント、これからの活動について、とてもありがたいことに、大きい紙面でご紹介していただきました。ご興味のある方は、ぜひお読みください。

5월에 개최한 창립총회 내용 및, 청장년회 회장 코멘트, 앞으로의 활동에 대해서 너무나 감사하게도 커다란 지면에 소개를 해 주셨습니다. 관심 있으신 분은 꼭 읽어보시기 바랍니다.


「民団新聞の記事URL」

「統一日報の記事URL」

統一日報 : 民団石川「青壮年会」の韓日交流 Untitled Document

コロナ禍の収束が見えたとは言い難い状況だが、そんな中でも新しい試みが生まれている。民団石川本部で発足した「青壮年会」は、今後の活動についてどのようなビジョンを持っているのだろうか。 東京五輪の開催が間近に迫り、都市部を中心に発令されていた緊急事態宣言が20日、解除された。 一方、対象外となっていた地域でも自粛ムードが続き、思うように活動できない状況は変わらない。しかしそんな中、民団石川本部(朴賢沢団長)で5月下旬、「民団石川 青壮年会」が結成された。 同会は民団石川の傘下団体として業務の補佐などを行うほか、韓日の友好親善を主軸とした活動を行うことを目的としている。 初代会長に就任した董又碩さんは、2009年に留学生として訪日し、14年に北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の博士課程を修了。現在は日本で就職している。 初代会長の董又碩さん(右端)と青壮年会のメンバー 青年会の結成自体は、民団石川が5年ほど前から計画していたことだった。17年から民団員として活動し始めた董さんは、「もともと人と関わるのが好きで、石川県の現状をみて交流の場を設けたいと考えた」と語った。 青壮年会の活動は(1)在日やニューカマー同士の交流(2)日本人との交流(3)ボランティア交流という三つを柱としていく。 韓国にルーツを持つ者同士の交流としては、「夢まつり」などを予定している。これは以前から董さんが個人的に企画・実行していたもので、集まった参加者が一年の目標などを書き出して可視化し、行動指針を明確にするものだ。共通の課題を話し合う過程で、参加者同士の仲を深める交流にもなる。 董さん自身、つらい時期をこの方法で乗り越えてきた経験があり、その体験を活かした企画だという。韓国にルーツを持つ在日やニューカマーなどと「夢まつり」を行うことで、交流を促す試みだ。 また、K―POPなどがけん引する第4次韓流ブームの昨今、韓国の文化や言語に興味を抱く人々も多く、韓国語の勉強会などは日本人・韓国人・在日などが交流する良い契機となっている。 董さんは韓国語の教員資格を持っており、今年4月にも勉強会を行った。現在は個人的な活動に留まっているが、今後は青壮年会の活動にも拡大していきたい、と抱負を語った。 さらに、これらの交流の発展形として描いているのが、韓日の交流も兼ねたボランティア活動だ。 石川県

統一日報


「民団新聞の記事」

「統一日報の記事」

在日本大韓民国民団石川県地方本部

○在日同胞が生存権と生活権を守るために自発的に作った任意団体です。 ○特定の人だけが参加する組織ではなく、在日韓国人や韓半島にルーツをもつ人であればどなたでも参加できる幅広い大衆団体です。 ○在日韓国人の法的・政治的・社会的な権利を守り、生活および民族教育の保障や民族文化の向上を図る活動を行い、在日同胞全体のより良い暮らしを目指す非営利団体です。