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青壮年会の創立総会の開催報告

  • 執筆者の写真: 民団 石川
    民団 石川
  • 2021年5月9日
  • 読了時間: 3分
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2021年5月8日の土曜日の14時に、石川民団3Fにて青壮年会の創立総会が行われました。青壮年メンバー14名と、石川民団の団員6名で合計20名の方々がお越しくださいました。


総会は、国民儀礼・民団綱領斉唱・石川民団団長のご祝辞・自己紹介・設立議案・会則承認・役員選出・質疑応答・石川民団副団長の開会辞の順で行われました。


石川民団青壮年会は、石川民団の独立団体であり、石川県に居住し大韓民国にルーツを持つ、18歳から49歳までの青壯年が集まり、自主的に活動を行う会として設立されました。青壮年会の初代役員会のメンバーは、在日同胞の親睦交流に関する活動をはじめ、日本人や地域社会との交流や親善を育む多様な活動を行い、少しでも石川民団の発展に寄与することを目指して頑張りたいと述べ、石川民団の団員の皆様にご指導とご支援をお願い申し上げますと挨拶しました


コロナ禍の影響により、しばらくは活動に対し多少の制限はあると思いますが、青壮年会の皆んなはお互いに支え合い、協力しながら様々な活動を行う予定です。石川民団の皆様のご関心とご応援をお寄せいただきますよう、これからどうぞよろしくお願い申し上げます。


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「青壮年会創立のご挨拶」


こんにちは、私たちは、石川民団青壮年会です。先日は、大変お忙しい中、石川民団青壮年会の創立記念式典と総会にご参加頂き、誠にありがとうございました。これまで、石川民団の設立及び発展にご尽力を賜りました、先祖の皆様、そして先輩同胞及び団員の皆様に厚く御礼申し上げます。


個人の理念と価値観、考え方の差異により分かれていますが、我々は一つ、同じ民族です。

同じ民族の共同体であります、大韓民国石川民団をより一層新しく、もっと活発に、繁栄と復興の風を引き起こすため、石川民団の若い同胞等の意気を集め、本日、石川民団青壮年会を創立させていただきます。


私たち、石川民団性壮年会は、個人の得ではなく皆んなの得を追求し、お互いに支え合って助け合い、地域社会に貢献し、日々習うことで成長と発展をはかり、石川民団の次世代の柱になるために頑張ります。そのため、劣悪な環境と差別の中で、母国の発展と同胞たちの人権と権利のため熱心にご活動をなさっていらっしゃる石川民団団員の先輩たちには、ご指導とアドバイスをお願い申し上げます。


また、青壮年会構成員の皆さんには、石川民団の将来を託す次世代の主役としての誇りを持ち、地域と石川民団にしっかりと根を深く張るという志で一緒に頑張って活動してくださいますよう、お願いいたします。


今、世界的に流行っているコロナウィルスのせいで大変苦しい日々が続いていますが、皆んなの力を合わせレバ乗り越えられると信じて、石川民団の更なるご発展と皆様とご家族のご健勝をお祈りしながら、青壮年会の創立総会のご挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございます。


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