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中北地方協議会及び地震被害支援活動

  • 執筆者の写真: 民団 石川
    民団 石川
  • 2024年5月29日
  • 読了時間: 2分

アンニョンハセヨ!民団石川の活動報告です。5月26日から27日の二日間、第45回中北地方協議会及び能登半島地震支援活動を行いましたので、皆様にお伝えします。


5月26日の日曜日には、中央民団の金利中団長、金春植監察委員長、李相哲生活局長と共に閔興基団長と金聖弼議長が七尾市に訪ね、能登半島地震により被害を受けた同胞3世帯を訪問し、支援金をお渡しました。被害を受けた同胞の方々から被害状況と必要な支援項目を伺いしましたので、これからより体系的な支援ができるように中央民団と石川民団が連携、さらに具体的な支援法案を樹立してまいります。


5月27日の月曜日は、民団石川本部で中北地方協議会が開催されました。中央民団の団長と監察委員長をはじめ、新潟総領事館の吳榮煥総領事、愛知県・岐阜県・三重県・富山県・福井県・石川県の三機関長及び事務局長の合計25名が参加しました。


昼に野田山の尹奉吉義士殉国記念碑で追悼式を行い、民団石川本部で会議を行いました。会議では能登半島地震及び入管法改定案、その他の懸案について情報共有が行われ、さまざまな意見も交わされました。


様々な問題が山積みではあるけど、これまでの民団の歴史と同じく、これからも同胞たちのためには厳しい懸案に立ち向かい、戦わないと行けない。そして新しい考え方や方法を探索し、スピードを出してやり抜いていく必要があり、そのために中北地域の本部は協力するとのことで会議が終わりました。民団石川は新しい組織作りと共感できる行事を展開することで、民族と地域社会に貢献できる活動を続けて参ります。皆さんのご協力をお願い申し上げます。


カムサハムニダ!



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