駐日韓国大使館と輪島市仮設住宅で炊き出し
- 民団 石川
- 2024年11月22日
- 読了時間: 2分
豪雨被災地・輪島市仮設住宅で炊き出し
11月21日、民団石川は輪島市稲屋町第1団地の仮設住宅で炊き出しを行い、被災された皆様に韓国の料理をお届けしました。この活動は、在日韓国大使館をはじめとする多くの方々のご支援により実現したものです。当日は、パク・チョルヒ駐日大使やオ・ヨンファン駐新潟総領事も駆けつけ、住民の皆様に温かい励ましの声をかけられました。
民団石川からは、閔興基団長、金聖弼議長、南婦人会長および多くの民団関係者が参加しました。
大使館との協力で実現した温かい支援
今回の炊き出しでは、在日韓国大使館の全面的なサポートのもと、牛肉や大根がたっぷり入った韓国伝統スープ「ソルロンタン」、さらにチヂミを200食分用意しました。冷たい雨の中、多くの住民の皆様が列を作り、「体も心も温かくなった」と喜んでくださいました。大使や民団関係者は一人ひとりに声をかけながら料理を手渡し、励ましの気持ちを直接届けました。また、防災グッズとして寝袋200個を贈呈いたしました。
民団石川県本部は、大使館と領事館との連携をさらに深めながら、地域の皆様と共に歩み、被災地の復興に尽力してまいります。 「困難なときこそ共に」 を合言葉に、これからも温かい支援を続けていきます。

PS1 多くの支援に感謝します。
【主催】駐日本国大韓民国大使館
【後援】駐新潟大韓民国総領事館、在日本大韓民国民団石川県地方本部
【協力】韓国京都青年会議所、NPO法人YOU-I、一般社団法人防災ジャパン、この指とまれ
PS2 メディアの方々にも感謝します。紹介された記事を共有します。
NHK
テレビ金沢
PS3 韓国京都青年会議所からも豚汁やおにぎり、防災グッズを提供していただきました。川上会長をはじめ、7名の参加者の方々に深く感謝いたします。























